普代村から福の神が訪れた!~鵜鳥神楽巡行~

2月12日、普代村 鵜鳥(うのとり)神楽の巡行が行われ、株式会社中健で伝統の神楽が披露されました。

普代村の鵜鳥神社に古くから伝わる鵜鳥神楽は、毎年1月から3月まで神楽宿での巡行を行っています。舞はもちろんの事、この巡行を行っている神楽は日本でも大変少なく貴重であることから、2015年に国の無形民俗文化財に指定されました。1年交代で沿岸地域を北廻りと南廻りで巡行する鵜鳥神楽、北回りの今年、最初の神楽宿として株式会社中健での披露となりました。

鵜鳥神楽

 

この日は5演目が披露されました。中でも最も観客を引き付けたのは、山の神が降りてきて厄難を払う『山の神』という演目です。 徐々に 力強くなる太鼓の音に応えるように舞う勇ましい姿、そして全身から伝わる細かい動きや面から伝わる表情は圧巻でした。

鵜鳥神楽

 

荘厳な舞の後は、観客を大いに楽しませてくる舞でした。『恵比寿舞』は恵比須様が鯛を釣ろうとする姿が軽妙で笑いを誘いました。なかなか釣れず、最後には観客と一緒になって釣り上げました。五国豊穣、商売繁盛を祈願する舞です。

鵜鳥神楽

 

中健として創業してから今年でちょうど100年という年に、「神様が自ら足を運んで邪気を払う」という巡行が行われました。中野社長は「こんなに素晴らしい舞を見ることが出来て、感慨ひとしおです」と大変感激しているようでした。

永く地域に愛される株式会社中健での鵜鳥神楽の伝統の舞は、特別なもとなりました。

鵜鳥神楽

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